チーム子育て

つつじが見頃を迎えています。

この時期、たくさんの花々が

いっせいに咲き誇り

5月の緑あふれる季節に

たくさんの彩りを添えています。


種類が違うそれぞれの花も

集まって一つの景色をつくれば

また違う美しさが生まれます。



みなさんは

『チーム医療』をご存知ですか。


私が勤めていた急性期病院では

医師を中心に看護師、薬剤師、

管理栄養士、理学療法士、歯科衛生士など

多職種が一つのチームをつくり

それぞれがあらゆる角度からの視点で

専門知識を出し合い、

一人の患者さんにとって一番ベストな治療法を

見つけ出す『チーム医療』を行っていました。


私もそのメンバーの一員となり

『チーム』で力を合わせることで

解決の糸口を見つけ出し

新しいものが生み出せることを

間近で学ぶことができました。


そして今、子育てをしていて思うこと。


家族の形態や社会情勢が

変わってきている今、

昔と同じような育児をすることが

なかなか難しくなっているなら


『チーム医療』と同じように

『チーム子育て』をしてみることで

何か新しいより良い育児ができるのではないかと。



誰の子どもでも

子どもはみんなの希望で、宝物です。


子どもたちを取り巻く大人たちが

知恵を出し合い、手を繋ぎ合って

包むように守ることができたなら


子どもたちは、のびのび大きく

健やかに育っていくのではないか

と思うのです。



例えば

農家などの生産者、料理人、保育士、

学校の先生、医療関係者、栄養士、

カウンセラー、化学者、行政、

様々なデザイナー  などなど


あまり交わることがない職種同士でも

子どもたちを想う同じ気持ちがあれば

話し合い、学びあい、協力しあって

新しいモノを生み出せるかもしれません。


もちろん

実のおばあちゃん、おじいちゃん

だけでなく

見守ってくれる近所の方や

いつも声をかけてくれるお店の人だって

同じ想いがあれば、誰もがメンバー。


そして『チーム医療』の場合

最終決断をするのは医師ですが

『チーム子育て』では

メンバー代表であるお母さんが

様々な新しい提案を受け入れるか

決めていけばいいのだと思います。



現代に合った

よりよい子育てのために

新しいものを生み出す挑戦を

少しずつできたらいいなと思います。

はれいろごはん

ママと子どもの栄養コンシェルジュ

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